子宝相談
子宝相談
子宝相談 30代 女性
下半身の冷えがあり、今は不妊治療でクリニックに通っているとのこと。
半年ほど前に妊娠するも、流産してしまったとのことでした。
以前に低容量ピルを服用していて、
その後、生理がなかなかこなくなったこともあり、
本来はホルモン治療はしたくないが、
治療のためにホルモン治療は欠かせないとのこと。
子宮内膜が薄くなっているので着床しにくいことが
不安であるとのことでした。
今のままで治療を進めるよりは
何か方法はないかと考え、ご相談に来られたとのことでした。
漢方薬は
①妊娠しやすい体質作りに対応する漢方薬
の1種類をご提案しました。
子宮内膜のために
当店オリジナルの大豆タンパク(健康食品)をご提案しました。
漢方服用から20日、今回は排卵痛もなく、
基礎体温がキレイになってきてので嬉しいとのこと。
子宮内膜が排卵直前で10mmになっていたので、
こんなに早く内膜が厚くなったことに驚いているとのことでした。
漢方服用から3ヵ月、コロナに罹患したことで
治療が遅れたが、治療を再開していく予定とのこと。
順調にいくか不安はあるとのことでした。
漢方服用から4ヵ月、AMHが1を切っていたので、
少し落ち込んだが、今の体調を漢方を信じて進んでいくとのこと。
漢方服用から5ヵ月、採卵は無事に済み、
初めて胚盤胞(3個)ができてほっとしているし、
嬉しいとのこと。
漢方服用から9ヵ月、1個目の移植は着床しなかったが、
2回目の移植で無事に陽性が出て嬉しいとのこと。
移植直前に風邪を引いたこともあり、
これから無事に育ってくれるとこを願うとのことでした。
漢方薬は安胎薬に切り替え。
今は安定期に入り、着々と赤ちゃんを迎え入れる準備を進めている
漢方は継続中
不妊治療はホルモン剤を使うので、
子宮内膜が薄くなります。
その結果、着床しにくくなってしまいますが、
的確なタンパク質補給で子宮内膜を厚くする
サポートができます。
タンパク質の補給で卵胞の質が上がり、
内膜が厚くなったことで、
無事に着床して本当に良かったです。
これから妊娠後期に入ります。
出産のための準備を引き続きしていきましょうね。
分からないこと、不安なことがあれば
いつでもおっしゃって下さいね。
※症状や改善のスピードは個人差があります。