神奈川県相模原市の漢方薬局|全国実力薬局100入選店舗|子宝(不妊症)・膝痛・頭痛・自律神経などの漢方相談で喜ばれています。

不妊症・月経困難症(子宮腺筋症)

不妊症・月経困難症(子宮腺筋症)

不妊症・月経困難症(子宮腺筋症) 30代 女性

4、5年前から月経痛が激しくなり、
病院では月経困難症と言われたとのこと。
最近の月経では痛みが激しかったため、
救急で病院に向かい、事なきを得たが、
漢方薬でどうにかならないかご相談に来られました。

漢方薬は
①月経困難症に対応する漢方薬 
の1種類をご提案しました。

漢方薬服用から6ヵ月、痛みは波があるものの、
以前ほど強い痛みではなく、子宮腺筋症も軽度になっているとの判断。

今後は子宝のために本格的に取り組むとのことで、
漢方薬でも子宝相談に切り替え。

不妊専門のクリニックで子宮周辺の癒着が酷いことなども含め、
IVFをすすめられたとのこと。AMH1.6。抗核抗体もあり。

漢方薬は
①血流を良くする漢方薬
②高温期を安定させる漢方薬 
の2種類をご提案しました。

漢方服用から1ヵ月、ご家族のコロナなどで大変だったが、
ギリギリで初めての採卵をおえることができたとのこと。
8割以上が胚盤胞になったとのことで喜ばれていました。

漢方服用から6ヵ月、複数回の移植は陰性だったとのこと。
基礎体温も安定しており、状態が悪いわけではないので、
少し子宝に対して肩の力を抜くようにとお伝えしました。
高温期に関する漢方は変方。

漢方服用から7ヵ月、移植の結果、陽性とのこと。
しかし、インフルエンザとなり、
回復後の健診にて成長が遅れているとのこと。
漢方は安胎薬に切り替えたが状態としては危険とお伝えした。

漢方服用から8ヵ月、流産が分かり、
血流を良くする漢方のみに一時的に変更。

漢方服用から9ヵ月、仕事でご夫婦の部署異動のため、
クリニックは様子をみることになったとのこと。
漢方薬は血流の漢方を減量し、
高温期に対するものをしっかり飲むようにお伝えした。

漢方服用から10ヵ月、次の採卵や移植にむけて、
もっと質の良くするためのものが欲しいとのこと。
当店オリジナルの大豆タンパク(健康食品)をご提案しました。
AMH1.14。

漢方服用から1年1ヵ月、採卵はうまくいき、
胚盤胞も確保できたとのことで喜ばれていました。

漢方服用から1年2ヵ月、移植成功し、陽性反応。
漢方薬は安胎薬に切り替え
さらにそれを補助するカプセルをご提案し、服用。
順調に経過し、現在は安定期。



お二人のお互いを支え合い、
良い形で子宝に取り組む姿勢は本当に素晴らしいです。
絶対になんとかしたいと思っていたので、
本当に嬉しいです。
これからもできる限りお役に立てるようサポートさせて頂きます。
何かあればすぐに聞いて下さいね。


※症状や改善のスピードは個人差があります。

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