心に響く言葉→漢方治療は相模原の白井薬局へ
心に
心に響いた言葉や好きな言葉、その他いろいろなことを書きますね。
二宮尊徳さんの言葉
遠きを謀る者は富み、近きを謀る者は貧す
それ遠きを謀る者は、百年の為に松杉の苗を植う
まして春植えて、秋実る物においてをや、故に富有るなり
近きを謀る者は、春植えて秋実る物をも、なお遠しとして植えず
ただ眼前の利に迷うて、蒔かずして取り、
植えずして刈り取る事のみに眼をつく、故に貧窮す。
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大事を成さんと欲する者は、
まず小事を務むべし。
大事を成さんと欲して小事を怠り、
その成り難きを憂いて、
成り易きを務めざる者は、小人の常なり。
それ小を積めば大となる。
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すべての商売は、
売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。
売りて喜び買いて喜ばざるは道にあらず。
貸借の道も、また貸して喜び、
借りて喜ばざるは道にあらず。
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人道は一日怠れば、
たちまちすたれる。
言葉
●悩みはすべての人が持っている、そして悩みは尽きない。
●悩みは神様の出した人生の宿題。決して解けない問題は出さない。
●人間は、悩む時に一番成長する。
●他人と過去は変えられないが、
自分と未来は変える事ができる
そして、自分が変わると回りが変わり始める
●自分が変わるという事は、
今までの考え方をよりプラスで考えられるか、と言う事でもある。
考え方を変えると今まで見えなかった物も見えるようになる。
●常に自分が正しいとは限らない。
本当に自分が正しかったかといつも謙虚な気持ちで
自分に問いかける事が大事
●行動すれば必ず結果がでる
結果がでたら又それに対して行動すればいい。
思い込みの世界で考えてばかりいると今一歩が踏み出せない。
●自分は悪くない!相手が悪い!と思っている時は
自分を変える事をしていないことにもつながる。
何故なら、自分を変えなくてすむ事は簡単なことだから。
●世の中、必ずしも自分の思い通りになるとは限らない。
逆に、思い通りにならない事の方が多いぐらいである。
だからといってイライラする事はない。
何故なら自分の考え方を変えればいいからだ。
●何が本当に大切なのかを考える事で、自分の生き方が変わる
夢がかなう『ピグマリオンの玉子』
http://www.yamamotoyoshiki.com/?pid=5539315
大好きな詩人の山本よしきさんワールドを楽しんでください。
ゲシュタルトの祈り GESTALT GEBET
Ich lebe mein Leben und du lebst dein Leben.
私は私のために生きる。
あなたはあなたのために生きる。
Ich bin nicht auf dieser Welt, um deinen Erwartungen zu entsprechen -
私は何もあなたの期待に応えるために、
この世に生きているわけじゃない。
und du bist nicht auf dieser Welt, um meinen Erwartungen zu entsprechen.
そして、
あなたも私の期待に応えるために、
この世にいるわけじゃない。
ICH BIN ich und DU BIST du -
私は私。 あなたはあなた。
und wenn wir uns zufallig treffen und finden, dann ist das schön,
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
wenn nicht, dann ist auch das gut so.
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
青 春 サミエル・ウルマン(邦訳:岡田 義夫)
青春とは人生のある期間を言うのではなく、
心の様相(ようそう)を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、
怯懦(きょうだ)を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、
こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うときに初めて老いが来る。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
苦悶や狐疑(こぎ)や、不安、恐怖、失望、
こう言うものこそ恰(あたか)も長年月の如く人を老いさせ、
精気ある魂をも芥(あくた)に帰せしめてしまう。
年は七十であろうと十六であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、
その輝きにも似たる事物や思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、
小児の如く求めて止まぬ探求心、人生への歓喜と興味。
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる、
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる、
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。
大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、
そして偉力の霊感を受ける限り、人の若さは失われない。
これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、
皮肉の厚氷(あつごおり)がこれを堅くとざすに至れば、
この時にこそ人は全く老いて、神の憐れみを乞うる他はなくなる。