不妊治療、不妊症は漢方薬で→不妊治療は漢方の白井薬局へ
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妊娠しやすい体質づくり Q&Aコーナー
良かったですね!
漢方を学び始めて、すぐに関心が深かったのが「婦人科」でした。

理由としてはあまりはっきり覚えていないのですが、
今考えてみれば単純に自分と性別が違っているので、
たくさんの不思議があったからなのだと思います。
そのうち、
「不妊症」という言葉を耳にするようになり、
そのことについて勉強すればするほど
一番感心のある分野となっていきました。
元々、「不妊症は漢方の得意分野」
ということもありますが、
今では私の一番の得意分野となりました。
今では「不妊症」といえば、
ほとんどの方が認識できるくらい一般的な言葉になってきました。
でも、皆さんは具体的に不妊症とはどういったことをいうのかご存知でしょうか?
現在、日本では結婚生活2年以上で妊娠しない場合を不妊症というとされています。
こういう定義の仕方は私にはどうしても「?」というか、
なんとなく納得できない感覚になってしまうんですよね。
根本的なところに戻ってしまいますが、
私はそもそも「不妊症」という表現方法がすごく嫌いです。
「不妊」=「妊娠が不」といった意味合いですよね?
「それは屁理屈だよ。」と言われても嫌なんですよね。
病院に行ったら不妊症と言われ、すごく落ち込んだ方を私は大勢見てきました。
そう伝えられた方は非常に多いと思いますが、
そういった方はくれぐれも誤解されないように気をつけてくださいね。
決して妊娠できないと決まったわけではないですよ!大丈夫ですからね。
白井薬局では
漢方薬で「妊娠しやすい体質作り」を中心とする方法をお勧めしています。
妊娠しやすい体質改善を行っていくことで必然的に卵の質や内膜の厚さ、
高温期の維持、低体温の解消など様々な良い結果へと繋がっていきます。
また、妊娠や出産はご夫婦で取り組んでいく大切なことなので、
奥様だけ気をつけていればよいというわけではありません。
ご主人様も積極的に検査し、奥様の取り組んでいる内容をまずは知ってください。
奥様が何を取り組んでいるのかを知ることは非常に大切で大きな一歩です。
知ることで奥様が、
どれほど大きなストレスを抱えているのかも感じとる事ができると思います。
それを緩和できるのは一番近くにいるご主人様ですからね。
ご主人様もストレスがありますよね? ですから、
ご夫婦がお互いにストレスを緩和できることが何よりも良いことですね。