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頭痛・片頭痛は漢方薬で治そう→漢方治療は相模原の白井薬局へ

頭痛・片頭痛は漢方薬で治そう

白井清美の写真

こんにちは、光が丘店の白井清美です。

『頭痛・片頭痛』に悩まされている人は、
本当に大勢います。

特に女性はバックの中に鎮痛剤を持ち歩かないと、
不安で仕方がないと言う方が多いです。

確かに鎮痛剤を飲めば、
一時的には楽になるかもしれませんが、
鎮痛剤では根本的に治らないので、
いつまでたっても鎮痛剤とサヨナラできません。

それって、怖いことだと思いませんか?
鎮痛剤を飲み続けると、
副作用(胃腸障害、腎障害、肝障害、発疹など)の心配もあるし、
飲む回数や量が増えてくる方も多いですから体に良くないですよね。

そこで、
自分に合った漢方薬を飲んで『頭痛』そのものを改善させ、
鎮痛剤とサヨナラしませんか?

『頭痛』で悩んだ私のように・・・

実は私も頭痛持ちだったんですよ!!

でも漢方薬を飲んで、
今ではうそのように治っています。

まず、『頭痛』について書きますね。

西洋医学では『片頭痛』『慢性頭痛』『緊張型頭痛』
『群発頭痛』などの病名で分けられていますが、

その真の原因は現代医学的にもまだ明らかにされておらず、
発作の一時的なおさえ以外に
根本的な治療法はまだ確立されていないのが現状です。

ところが、
漢方の場合『頭痛』は、得意ともいえる疾患で、
たとえ10年も20年も続いている頭痛でも
8割以上が根治にいたっています。

漢方薬を飲んで長年悩んでいた頭痛が治るなんて信じられない!
と思う方もいらっしゃると思います。

私も漢方を勉強して自分の頭痛が治るまでは、
頭痛なんて治らないと思っていました。

漢方薬を飲んだけど治らなかったという方も
いらっしゃるかもしれませんが
それは、
あなたの症状や体質に合った漢方薬を飲んでいなかったのだと思います。

体質に合った漢方薬を飲めば、個人差はありますが、
だんだん鎮痛剤を飲む回数や量が減ってきて、
飲まなくても大丈夫になります。

ですから、症状や体質に合う漢方薬を飲むことが、とても大切になります。

頭痛によく使う漢方薬は、20~30種類あります。

漢方薬は痛む場所や症状、体質などである程度絞っていけますが、
それだけではピッタリ合う漢方薬を選ぶことは出来ません。

それで白井薬局では、
糸練功という気功を使いピッタリの漢方薬を選んでいます。

この糸練功という気功を使うことによって、
かなり治癒率が上がりましたので、
今では漢方を選ぶのに欠かすことが出来ません。

尚、
突然起こったひどい頭痛やどんどん悪化する頭痛の場合は、
脳出血や脳腫瘍、緑内障などの場合も考えられますので、
病院で早めに検査することをお勧めします。

どんな状態の時に
頭痛になりやすいかチェックしておくことが、すごく大事です。

例えば
疲れた時、寝不足の時、
ストレスがあった時、神経を使った時、
体が冷えた時、体を冷やす物を摂り過ぎた時、
コーヒーの飲み過ぎ等が関係していることが多いです。

このようなことが原因だとすると、
逆のことが養生になりますからね。

休養を十分にとる、
ストレスを上手に発散する、
冷たい物や苦い物を控えるなどです。

このような養生をしながら漢方薬を飲むと、
症状の改善が早くなりますよ。

『頭痛』『偏頭痛』で悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
この養生の事と、
漢方で治るということをお話してみてくださいね。

白井清美が発表している写真

左の写真は、
兵庫県立 淡路夢舞台国際会議場で開催された
伝統漢方研究会の全国大会の時のものですが、
『頭痛』に対して漢方薬で良くなった症例を
スライドを使いながら論文発表をしている所です。
壇上に立っての発表は、
かなりドキドキしちゃいました。

それでは症例を紹介します。

まず自分自身のことについて書きますね。

かなり以前のことでした。
もう20年以上も前になりますね。

よく頭が痛くなるのと同時に、
胃がムカムカしていました。

寝不足、人混みに出かけた時、
疲れがたまった時、冷たい物を摂り過ぎた時、
冷房が頭にあたる時などに症状が出ました。

症状が出ると何もしたくなくなり、
ただじっとしていないとダメでしたね。

ひどい時は、
白井薬局製造の解熱鎮痛剤を飲んで、
痛みをしのいでいました。

自分も初めの頃は、
鎮痛剤を飲む事で痛みが取れるので、
これでイイや!と、タカをくくっていました。

でも、
だんだん症状が出る回数が多くなるにつれ、
これは良くない事だ!と思い、
漢方薬を飲んで根本から治す事にしました。

漢方薬を飲み始めるのと同時に、
頭痛に良い養生を守るように心掛けました。

漢方薬を飲み始めて、
3ヶ月頃から鎮痛剤がいらなくなりましたね。

半年後は大分良くなり、
1年後には頭痛はほとんどなくなりました。

漢方薬はスゴイ!!と思いましたね。
漢方を勉強していて本当に良かったです♪

3種類の頭痛があった30代の女性

中学生頃から生理痛と頭痛があり、
ここ何年かこめかみの辺りが痛く
ムカムカ、吐き気があり、
酷くなると吐くとの事。

だんだん吐く事が多くなり
鎮痛剤を飲むのもほとんど毎日になり、
痛みも酷くて寝込むようになってきたので、
漢方で治したいとの事でご相談にこられました。

毎日、
吐くのが当たり前のような日常になっていたので、
少しでも早く良くなるように、
生活面と食事の養生をアドバイスしました。

もともと仕事場がかなり冷える所なので、
冷房の風が当たらない場所を選んだり、
寝る時には帽子をかぶったり、
体を冷やす飲食物を控えていただいて
出来るだけそれ以上、体を冷やさないようにお話しました。

糸練功でチェックした結果、
漢方薬を1種類飲んで頂くことにしました。

3ヵ月後、
吐く回数が少なくなり、
頭痛の状態も前より少し楽になってきたとの事。

6ヵ月後、
吐く事がほとんどなくなり、
頭痛の回数も減り、楽になってきた。

1年過ぎ後、
ほとんど頭痛もなく、漢方薬を卒業しました。
(鎮痛剤は飲まなくて平気になりました)

今までの頭痛は良くなったのですが、
生理時に頭が割れそうな頭痛が始まりました。

病院で検査をした所、
くも膜下のう胞があるとの事。
前の痛みと場所が違いました。

糸練功でチェックして、
前回とは違う漢方薬を飲んで頂く事にしました。

もともと生理痛が酷くて生理不順もあったので、
生理がこないと痛みの度合いがわからずにいましたが、

3ヶ月、6ヶ月と経つうちに痛みが減ってきたので、
とても楽になったとの事。

1年半後には、この漢方薬も卒業しました。

ところが、
しばらくしてまた頭が痛いと言われました。
この時も前の痛みと場所が違いました。

糸練功でチェックすると、
目からきている頭痛であることがわかりました。

お話を聞くと、
パソコンを仕事で使う様になり、根をつめて仕事をしたとの事。

視力も悪く、
普段から目は疲れやすいとの事でした。

この時の養生は目を休めて欲しいので、
本やテレビなど出来るだけ見ないようにしていただいたところ、
1ヶ月くらいで良くなり、漢方を卒業しましたね。
 
 
             ご相談は

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