生理痛・低体温・不定愁訴
生理痛・低体温・不定愁訴
生理痛・低体温・不定愁訴 20代 女性
学生の頃から生理不順と生理痛で悩んでいるとのこと。
体温は36度を切っており、冷えが酷いとのことでした。
生理前になるとイライラや気分の落ち込みが激しく、
生理前でなくても色々と体調不良が多く、
とにかく健康になりたいとのこと。
病院で漢方を処方され、飲み続けても特段の変化がなく、
きちんと体調を変えたいと考え、ご相談に来られたとのことでした。
漢方薬は
①生理痛や低体温に対応する漢方薬
②不定愁訴に対応する漢方薬
の2種類をご提案しました。
漢方服用から14日、体温が少しずつ上がってきて、
基礎体温も安定してきたとのこと。
こんなに早く体温が上がってくるものかと
驚いているとのことでした。
漢方服用から1ヵ月半、出勤時に会社で体温を測る際に
以前はかなり低く出ていたが、
いつも36度台になっていると喜ばれていました。
仕事で手を使いすぎて腱鞘炎になって落ち込んだとのこと。
漢方服用から2ヵ月、生理痛は軽めで終わり、
この程度の生理痛なら
毎回生理がくるのはそこまでストレスではないとのこと。
手首は先生に教えてもらったもので
もう良くなったとのことでした。
漢方を飲み始めて体調不良がそこまでないので
嬉しいと喜ばれていました。
漢方薬は継続中。
色々な症状でお悩みでしたが、
体調不良が少なくなってきて本当に良かったです。
頑張り過ぎてしまう傾向があるので、
力を抜いて過ごしていきましょう。
加減が分からないうちは
物足りないくらいがちょうど良いかと思います。
少し頑張るのは運動ですかね?
引き続きよろしくお願いします。
※症状や改善のスピードは個人差があります。